SOTA 東京都青梅市雷電山(JA/TK-035)
初のSOTA運用でした。
登山も実に30年ぶりくらいだと思います。
自作トランシーバーのQSO実績を作ろうと、5台ものトランシーバーを持っていってしまいましたが、さすがに重かったです。
トランシーバーの装備は、今後はVUハンディとHF用の1台の計2台くらいにしたいです。
山道ですが、奥多摩エリアのSOTA対象の山の中では一番手軽かと思いこの山を選択しましたが、
思ったよりも、急勾配なところが多く、子連れという事もあり、途中何度も休憩を入れました。
とはいえ、真夏の太陽の日差しを遮断する木陰の道は、空気も良く快適でした。
山頂はやはり、電波が良く入りましたが、HFの設営・運用は大変と感じました。
もう少し公園などでCWの練習・設営の練習をしてから、勝手の違う山頂でも落ち着いて運用できるよう、段階的に慣れる必要性を感じました。
とはいえ、V/Uハンディで4局と交信し、SOTAアクティベート成功です。
息子が退屈していたのと、山頂に人が多かったため、アクティベートに必要な最小限の交信数で終わりにしました。
他の登山客がいる場合に備えて、V/Uハンディ機用のヘッドセットは必要と感じました。
また、登山の装備として、怪我をした時の安心感を得るためにも、ファーストエイドキット、グローブは必要と感じました。基本中の基本という気もしますが、念のため書いておきます。
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